虫歯ゼロの子育て法 | feel my force

虫歯ゼロ

医学部受験

娘は離乳食を6か月くらいから始めました。

最初は、おかゆの上澄み、ちょっと粒が混ざっているもの、、、

かぼちゃ

さつまいも

製氷皿に凍らせて、1キューブから。

もうそれはほとんど実験ですよ。

だって、本人が迷惑そうなんだもん。

のみこむ、がわからない子にとって、口にものを入れられても困るよね、って感じ。ミルクは普通に飲んでたのに、固形物だとこんなに違うんだ!

この辺が下の息子とは全然違います。

それも下ができたからわかったことで。

当時、赤ちゃんはみんなこうだと思ってた。

 

 

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なかなか食べてくれない

でね、一度口に入れたものを、どんどん出すんですよ。

吐くわけじゃなくて、のみこまないで、出しちゃう。

だから、プラスティックのスタイがめっちゃ役立ちましたね。

スウェーデン製で、スタイの下がくるっと上向きになってて、こぼしたものが落ちないでそこにたまるもの。

表現力なさすぎ!(全く同じものが今もありました。下でご紹介します 2019.7.11追記)

たぶん、食べた量よりぶくぶくと出した方が多いです。

驚くことに、食べ物が変わるとうんちも変わる。

そんなのちょっと考えれば当たり前のことだけど、わー、ほんとだ、育児書どおりだ!みたいなね。

ま、とにかく、食べ物もずっと本人だけのために作っていたし、時間も決まった時間だったし(つまりおとなとは別の時間)、超まじめなママでしたね。

だけど、ひとつだけとってもお世話になったものがあって、

ベビーダノン

です。

ワタシが作るレパートリーって限られちゃうので、よく食べてもらってました。

限られる、って、大人のメニューをちょっとアレンジすればいいだけじゃん、

今ならそうなんだけど、そういうのができなかったのよね。

外出の時は、ごはんやミルクの時間にかからないように。

あ、つまり、ほとんど長時間出かけてないですね。

どうしてもごはんが必要な時はレトルトのパックを持って行ってました。

まあまあ食べてくれたかな。

もうひとつ面白い道具があって、赤ちゃん用のフードカッター。

プラスティック製。

これで、大人用のお料理をざくざくと切れるんです。

外でも重宝しました。

おすすめです。

さて。

食べ物はもちろんですが、もうひとつ厳重に気をつけたのが、

絶対に食器を分ける、カトラリーも分ける。

ってこと。

虫歯は親からうつされた、と思う

熱いからふーふーも、あまりやらないで、ある程度冷ましてからあげてました。

その理由は、ミュータンス菌を絶対に移さない。

最近こそ、虫歯は親の口移しやスプーン共有で、親からうつるって言うようになりましたよね。

やっとだよ。

その話題を、当時 200Xという番組でやっていて、ワタシ的にはこれだ!って感じですよ。

ワタシには虫歯があったので。

本当に、きちんと守りました。

その結果。

22歳の娘の永久歯に、虫歯は1本もありません!

ないどころか、治した跡もなし。

歯科検診で言うと、

上の歯いきます、右1番から7番まで斜線、左1番から7番まで斜線
下の歯いきます、全部斜線

みたいなね。

斜線とは治していない歯のこと。斜線が続くとしゅっと横線が引かれる。いいよねー、うらやましいよねー。

間違いなく、ワタシの虫ばい菌が入らなかった結果だと確信。
確信の根拠は、

下の子の時に、ちょっとルーズだった

その結果、息子には虫歯がある。。。

こまめにケアをしているので、困ったことにはなっていませんが、

でも、今も時々虫歯の治療をします。息子もちゃんと歯磨きしてますけどね…

あーーーーーーーー、息子よごめんなさい。

忙しかったのよ。やっぱ子ども二人になって。

でも、言い訳だよなー

ごめんなさい。

そんなに厳密にやって、本当に虫歯ゼロになるか、当時は確信がなかったんです。

あー、また言い訳。

でも、今は声を大にして言えます。やっぱ、大人からうつってたんだ…

3歳くらいまでで決まるそうですよ。もちろん、おばあちゃんとか保育園の先生とかにも徹底してもらわないといけないんですが。

これからママになる方は、ぜひぜひトライしてみてくださいね!

歯のことはもうちょっと書きたいので、次回。

 

息子のことは逆再生で綴っています。 にたろう もどうぞご覧ください

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