二人の子を国立大医学部医学科と東京大学に合格させるまで | feel my force

性格は変わる

いちひめ

息子が生まれて、しばらくの間、ずいぶん性格が粗野になっちゃいました。

って、女の子なのに?

 

いえいえ、これは、ワタシ自身の性格が粗野になっちゃったという意味です。

別に、ワタシがもともと女神タイプでも女優タイプだったわけではないので、自分の至らなさが表に出ちゃっただけなんですけどね。

 

一人目が女の子だったからか、最初は子どもと一対一だったからか、

ワタクシ、二人目の息子が生まれる前は、比較的穏やかで優しいママだったと、

思うのですが、、、

それが、男の子が生まれて変わっちゃいました。

 

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小さいときは男の子の方が大変

ここは、いちひめブログなんですが、二人目である息子が生まれたことによるワタシの変化が、結局娘にも影響を及ぼしているので、娘も息子もごちゃまぜになっちゃうことをお許しください。

 

で、何が言いたいかといいますと、

子育て的に、上の子の方が楽だったということが、下が生まれてわかった、ということです。

 

娘は、極度の人見知り、なかなか歩かない、なかなかしゃべらないという意味では大変でしたけど、

想定外の動きはしなかったので、比較的、こうしてあげよう、ああしてあげよう、の計画を立てやすい子でした。

ダメなことは、それはやってはいけないよ、って穏やかに言う余裕もありました。

 

それに比べ、息子が少しずつ大きくなってくると、娘の時には一つもしなかったような行動を次々にしてくれるので、

ワタシの叱る声も大きくなってくるわけです。

 

なんでも口に入れる、

ものをこぼす、ひっくり返す、落とす、壊す…

主に、食べ物とか食器ですけど、、、

 

わざとじゃないのはわかってますよ、わかってます。

子ども用の食器は樹脂製でしたが、大人用のをいつの間にか触って、がっしゃーん。

 

はい。手に届くところに置いていたワタシが悪いです。

 

娘が散らかした ワタシが片付けていなかった ガラス製のおはじきを、気がついたらなめている…

「ママこれ、食べ物じゃないけど口に入れたよ」って顔をして、私の手の上に出してくれる…

 

ねぇ。ガリっとしたら、血だらけ案件だよ。。。

 

子どもがたった一人増えただけなのに、ワタシの目が、明らかに行き届いてないんです。

 

今ママに叱られて、うえ~んって泣いて、すぐにママ抱っこ~♪

で、抱っこして、今度から気をつけようね、で泣き止み、

 

その涙が乾かないうちに、また、次の想定外をやらかす。

またママに叱られて…

 

の繰り返し。

これって、我が子だから、小さい子だから許せるけど、

いや、許すというよりあきらめか…

いや、あきらめたらダメでしょ。

 

その上、娘もママを取られたくないから、普段以上にママママって言ってくる。

 

子ども二人からモテモテで、幸せ~(本当はね)

 

なんて、余裕、ないですよ。全然。

 

いろいろやらかしてくれる割に、息子の方が何倍も繊細で、甘ったれで、

それでいてこんなに小さいのに、時々親の顔色見て機嫌をとってくるし、

病気にはよくかかるし、、、

 

一言でいえば、

 

娘は石橋を叩いて、叩き壊して渡らないから、失敗は少ない

息子は、橋の材質などお構いなしに渡る、失敗も多い

 

くらいの差がありました。

 

ワタシ自身、状況に応じて、鬼になったり女神になったり、追いついてませんでした。

 

女神の役をパパに振る

こんな風に自分の中で収拾がつかなくなったので、

ある時から、ワタシは鬼の役だけ引き受けて、女神の役を夫にしてもらうことに。

ワタシに叱られたら、子どもたちは、パパ~~~~って助けを求めに行く。

  

夫が家にいる時間は短く、逆に子どもと接点が多いのは圧倒的にワタシですから、子どもたちにすればタイトな状況は変わらなかったと思うのですが、 

そこは子どもですから。

 

パパがいれば逃げ込みますが、パパがいないときは、子どもたちもいつまでも覚えてないみたいで、適当に忘れて次のことを始める。

みたいな状況が何年かありました。

 

ある時、夫が一週間ほど出張で不在になることがありまして、

「じゃ、しばらくパパに会えないから元気でねって言おう!」

と演出したら、

まず娘が泣き出し、次に息子が泣き出し…

それもね、ギャン泣きじゃなくって、二人ともパパにすがって、さめざめと泣くんです。

 

え゛え゛え゛ーーーーーー (そこまで悲しい!?)

 

子どもの前では鉄のハートのワタシが、さすがにこれはいかんなと反省したこともありましたが…

 

ワタシは密かにこの状態を、我が家の ”泣いた赤おに状態” と名付けていまして、

これによって、家族全員が逃げ道を作れていたんですよねー。

結論から言うと、よかったと思っています。

 

母親って不思議ですね。

同じ理由でも、自分が我が子を叱るのはOKなのに、夫やよその人に我が子が注意されていたら、途端にかわいそうになってしまう。 

だから、叱る役はどうしてもワタシがやらなければいけなかったんです。

 

それでですね、この怖いママをいつまでやったかといいますと、

だいたい、小学校低学年くらいまでです。

娘を見ていて、これ以上やるといやな母親の記憶が残っちゃうな、と思われる直前ですね。

今はいい感じに、忘れてくれてるみたい?

 

息子も同じくらいで辞めたんですが、一つ誤算がありまして…それは

息子は幼稚園時代に叱られたことを今でもよく覚えている

ということ。

誤算どころか、大大大誤算ですよ、これは!

 

ただ、その後優しいママに(たぶん)なったので、

「怒る役=お母さん、逃げ込んで優しくする役=お父さん」だったということをずいぶん後になってから説明したら、

一応理解してくれてました。

(説明する機会をくれてありがとう)

 

教訓。怖いママを卒業するタイミングは、子どもによって変えましょう。

 

次のステージへ

これにはその後がありまして…

”とにかく怖いママ” はいったん卒業したものの、

その後、

「パパは娘に優しく息子に厳しく、ママは娘に厳しく息子に優しく」の時代がやってきます。

ゆる~くですけどね。

ここでも微妙なバランスが生まれます。

 

ワタシは、バランスを取ってただけですよ。

どっちもかわいいのでね。

 

夫の不在ウィーク、その後は、子どもたち+ワタシの、羽の大伸ばしキラキラ週間になりましたことも、申し添えさせていただきますね。

 

その結果、今現在はと言いますと、

 

娘は、周囲から甘いと言われ、時々つまづきながらも、正義感の強い人間になって、一歩一歩階段を上がっています。

一方の息子は、いろいろ挑戦している割に大きくつまづくことなく卒のない子に。理論武装はしているし、かといって、父親と真っ向から対決もせずさっと身をかわす感じの。

 

第一子・第二子の違いもあるでしょうし、男女の違いもあるでしょう。

持って生まれたものかもしれないし、成長の段階で親から受けた影響かもしれません。

 

ま、全部ですね、きっと。

人は、18年間身にまとった自分の殻を破って、大人になっていくという説を聞いたことがあります。

ワタシにとって納得できる説だったので、そういう目で子どもたちを見てしまいがちなのですが、

確かに変わりました。

 

このまま大きくなったらまずいよ、とか、今のうちに、なんて考える必要、全然なかったなぁ。

その時にそれでよしと思って進めば、それが正解でした。

 

これからの接し方も距離感もどんどん変わっていくんでしょうね。。。

 

こんな大口叩いておいて、これから想定外を一番やらかしそうなのが、ワタシだったりする予感。。。気をつけないと。

 

今回もお読みくださり、ありがとうございました。

 

息子の成長の記録は、時計の逆回転で綴っています。 どうぞ にたろう もご覧ください。

 

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