二人の子を国立大医学部医学科と東京大学に合格させるまで | feel my force

幼稚園の準備

いちひめ

夏に息子の出産があったので、その前に、娘を行かせる幼稚園を決めた我が家。

秋になると、幼稚園の願書提出があります。

そして、親子面接も。

 

あ、でも、試験はありませんよ。

願書を出して、面接を受けて、

入園許可!

はやっ

 

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入園の準備が楽しい

娘が行く幼稚園は、

  • 制服・制帽あり
  • 体操服あり
  • リュックあり
  • サブバッグあり

の幼稚園でした。つまり、指定のものを買えばいいわけですね。

  • お弁当:週2回、給食:週3回

ですから、家庭で準備するのは

  • 集金袋とお着替え袋を準備する
  • お弁当箱、関連グッズを準備する
  • 身につけるもの・持ち物すべてに、名前をつける

だけでした。

 

幼稚園に行き始めると朝が早いので、年が明けた頃から、練習も兼ねて早寝早起きの練習するようになった我が家。

夜泣きが一切なかった息子のおかげで、

 

私の睡眠時間もまとめて取れるようになりました!

じゃなくて、

娘の幼稚園の準備をする時間が取れるようになりました!

 

ということで、夜な夜な楽しく作っちゃいました。 

左が集金袋。バス通学でしたので、臨時の集金はこの袋に入れて、バスのお迎えの先生にお渡しします。

右がお着替え袋。お着替えを入れて、用事があるとき以外は、期の変わり目まで幼稚園に預けっぱなしにします。

 

このお着替え袋、結局幼稚園を卒業してもまだ使っていて、実は今も現役です。

今は、娘が、自分の聴診器などを入れて使っています。

 

 

お弁当箱は、アルミの一番小さいものを。初めてのお弁当箱は開け閉めしやすいもので。

フォークとスプーンのセットだったのですが、今はフォークしか残ってなくて、、、

ランチョンマットとお弁当袋も よく汚すので 元気に使ったのか、見当たらず。ちょっと残念。

   

 

カトラリー入れ。

プラスティックのケースは、ほぼほぼ落として壊します。

よね?

男の子も、女の子も。

 

せっかく買ったキャラクターのカトラリーちゃん達を生かすために、思いつきで作ったのがこれ。

型紙なし、寸法適当で作ったので、仕上がりガタガタですが、、、

子どもは細かいことを言わないので、長い間使ってもらいました。

 

後々こうやって皆さまに見ていただくことになるなら、もうちょっときれいに作っておけばよかった。。。

(これは厳密には2代目ですが、一緒に載せさせていただきました。)

 

 

ポケットティッシュ入れ。

ものを大切にしてほしいという気持ちと、オリジナリティを求めて、名前の刺繍を入れていたものが結構あって…

   

お名前なんて、書けば一瞬で済むものを、

刺繍とか始めちゃうと、時間が溶けはじめます。

 

幼稚園の指示がないものについては、こんな感じで、実に楽しく準備をさせてもらいました。

そして、これをスタートとして、ワタシの創作意欲は、手作り服から手作り小物にシフト。

 

袋ものはたくさん作りましたねー。おけいこバッグとか小さい子ども用リュックとかも。

    

楽しかったです。

 

お名前も、最初は全部フエルトに書いて、縫い付けていました。

誰もそんなことやってなかったので、そのうち直接タグに書くようになっちゃったけれど。

 

幼稚園のバザーでも、手作り品はけっこう高く売れるので、協力させていただきました。 

 

バザーってね、袋ものはもちろん、雑巾でも売れるんです。

ということで、中を対角線に縫う代わりに、

赤と緑のミシン糸でチューリップの柄にしたり、茶色のミシン糸で怪獣の柄にしたり…

 

幸せなひとときでした。

結局、これらに思い入れがあるのは、子ども達じゃなくて、作ったワタシの方なんですけどね…

 

息子の成長の記録は、時計の逆回転で綴っています。 どうぞ にたろう もご覧ください。

 

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