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ママの服と抱っこひも

いちひめ

服と言っても、気をつけるのは赤ちゃんの服だけではありません。

抱っこするママの服も、気をつけました。

 

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ママの服

毛は、だめ。

綿か、綿と化繊の混紡ですね。

ワタシは、ちょっと厚手のトレーナーを着ていました。

抱っこって、幼稚園になってもありじゃないですか。
だから、下の子がかなり大きくなるまでウールの服は着ていませんでした。

フリースは着ていましたが。

もちろん、赤ちゃんは綿素材です。

それから、金具が直接肌に当たらないように。

基本的に、赤ちゃんがお家で着る服の生地に季節はないので、、、

冬は大変ですよね。

娘は冬生まれなのですが、加湿だの室温だのにも気を遣いました。

赤ちゃんにフリースですか?

フリース素材は、お出かけの時、直接肌に触れないようにして着せました。

足の先まで一体型で、すっぽり着せられるフリース素材の服が、当時ランズエンドというメーカーから出ていて、これはとても重宝しました。
今はたぶんユニクロからも出ていたと思うのですが。

 

抱っこひも

そして、抱っこひも。

ひもじゃないけどね。

最近、スリングを使っている人を見かけますね。

一枚布のラップ型抱っこ紐。あれって、転落の危険はだいじょうぶかな。

と思って調べたら、転落事故は意外と少ないようです。それより、、、

・赤ちゃんの顔は見えてますか?
・頭が上の位置にありますか?
・首が前屈する状態だと危険ですよ!
・スリングの上から何か着ていませんか?
・4ヶ月未満には使用しない! 

などなど、別の注意点があるようです。

そうです、密着度が高くて、窒息の恐れがあるということですね。

お向き合いでいるようで、実は赤ちゃんはママの服しか見えてないのは危険だそうです。
赤ちゃんとちょっと離れてお互いに顔を見合わせられるように、ということですね。

やっぱり、きちんと赤ちゃんの体を支えるものの方がおすすめだなぁ。

新生児から3歳くらいまでの赤ちゃんを抱っこでお出かけできるものもありますね。

BABY BJORN とか、エルゴとか、Aprica とか。

最近は、パパも抱っこ紐で颯爽とスーパーでお買い物している姿を見ることもよくあるので、パパも使えるとなおいいですよね。

ワタシは 当時、Combi の抱っこ紐を使いました。
結局のところ娘は抱っこ紐でお出かけするのが一番お気に入りだったんですよね。
あなたからは、ママしか見えないでしょ、って思っていたけれど、別によかったみたい。

そして抱っこ紐と言えば…

当時娘は掃除機の音が大嫌いで、ものすごく嫌がって泣くので、掃除機をかける時はパパに他の部屋に連れて行ってもらわないといけませんでした。

でも、それじゃあ、夜掃除機をかけることになっちゃいます。

集合住宅だったので、それもねー。

ということで、苦肉の策が、抱っこ紐でおんぶして掃除機をかけること。

なぜかそれだと、少しはマシでした。

(泣くときもあったけど)

家の中で、ワタシと娘の二人しかいないのに、どうして抱っこ紐?でしたが、家事をするときは結構そうしてたなぁ。

まぁ、目線的に高くなるから、大きな音の怖さも、ママとの密着で減るのかもしれませんね。

どれだけママっ子なんだ、君は。

どれだけママっ子だったかのエピソードは、笑えるネタもいろいろありますので、またご紹介しますね。

そのママっこの彼女が、ママと離れても大丈夫な場合がひとつだけありました。

いずれまた、そのお話も。

 

息子の成長の記録は、時計の逆回転で綴っています。どうぞ にたろう もご覧ください。

     

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