久保田メソッドで0歳子育てした結果【我が家流】 | feel my force

シナプス結合作戦2

子育て

これが、久保田競氏著の、

0~2才 赤ちゃんの能力を伸ばす本 実践編

です。

娘の落書きがありますね(www)

生後4か月頃に、書店で偶然目が合って買った本。

もう絶版になってると思うのですが、これ、すごいです。

これを引き継いだ形で、いろんな本が出ています。

中身をご紹介できないのが、めちゃくちゃ残念。

最初の方をちょっとだけご紹介すると

「赤ちゃんの脳はどのように発達する?」
「生まれた時の脳の神経細胞の数はだれもほぼ同じ」
「脳が発達するとは、どうなること?」
「繰り返し刺激を与えて回路を強化する」

要するに、シナプスはまずは1歳まで、そして3歳までに爆発的に増えるから、その期間に適切な刺激をどんどんあたえなさい、という内容です。

 

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今も変わらない

2018年、ネイチャー誌に載った論文によると、

知能の高い人の脳ほど、神経線維が発達しておらず、神経回路はシンプル。

意外な感じがしますが、同論文の著者らによれば、回路が簡素な方が演算が効率化され直截的な情報処理が可能になると考えられています。

ネイチャー通信誌 2018.5.18より

このことを、東大薬学部教授の池谷裕二先生がご自身のTwitterで紹介されていました。

つまり、、、

脳の神経線維は、数だけでなく、太さが大切である。(必要以上に数を増やすのではなく)むしろ太さ。

とのこと。つまり、赤ちゃん時代は神経回路のパスをどんどんつなげて、それを強化して太くしないといけないということですね。

人間の脳の発達に、20年前も今も違いがあるわけじゃないので、学説的にも久保田先生の説はやはり有効だったということでしょう。

っていわれてもね、じゃ何をやるの?

結局ひとつひとつの毎日の生活における刺激が、大切じゃないの?

になっちゃう。

特に上の子は、親と自分だから、なんでもかんでも大切にされるわけですが、これが考えもの。

無駄にうるさくしないなどの、赤ちゃんによさそうな環境を与えようとする親。知らず知らずのうちに先回りをして子どもの歩く道を照らしている親。だからこそ正しい刺激を適度に与えたい。親の思いつきではなく、ある程度良いとされているもの月齢別にやらせたい、そんな思いで実践しました。

      


それにくらべて兄弟の下の子は違います。つまり、自分中心でない、きらいな刺激もたくさんあるわけで。その中から、自分にとって都合のいい刺激を自分で選択して強めていくし、ストレス耐性も育っていくような気がします。だから、上の子と下の子が同じ親に育てられても全く違う性格になるのは、ある意味健全です。


        

ということで、娘に対しては、この本を参考に簡単な運動や遊びを生活の中に取り入れていました。おふとんをくるくるまるめてよじ登るとか、そこから安全に降りてくる、とか…おもちゃもね、知育おもちゃを…いろいろ。

本人が必ずしも乗り気だったものばかりではありませんから、やりたいことだけやらせていました。

あれをやらなかったらどうだったのか、変わらないのか、、、そこはわかりません。

その辺のさじ加減は、親が子どもをよく観察してやってあげるしかないです。学校ではないので、カリキュラムもないし、子どもが上手にできるとよっしゃーって思うし、できないとできるようになるには?とか、どうして?を考えてしまいますから、親のメンタルも健康でないと続きませんよね。

ブレないようにするのって難しい

ワタシは、子育てにおける親の方針と親のメンタルほど大きな影響を及ぼすものはないと考えています。

娘は生まれた時から真っ白なキャンバスみたいな子で、手を取り足を取り親が誘導して、やっとやる気になるみたいな子。

成長曲線も常に標準の下だったし、首が座るのも、はいはいするのも、立つのも、歩くのも、みーんな遅かったです。

あ、お話も。

かなり心配したけれど、検診では、「あ、この子お母さんの言うことちゃんと理解してるから大丈夫ですよ」って言われてました。

確かに、返事はしないけど、ちゃんと理解をして行動はしてました。でもねー。

初めての子。どうしても比べる。

標準と、近所の子と。

この点について、心の中では葛藤がありました。体が大きくて言葉も早い子は、一緒に遊んでいてもあきらかに高度なことをしているので。 でも、比べて勝っていても奢らない、劣っていてもくさらない、もちろん、本人に当たらない。 なるようになるだろう、という気持ちを持つことでなんとか保ってましたね。

そんな中でワタシが、子どもが小さい時にいちばん注意したのは、

良好な親子関係を作ること

です。ただ仲良くするだけじゃないし、子どものご機嫌をなんでもかんでもとるわけじゃないですよ。ほめて育てる、なんて一言で片付くものでもない。ただ、ママがやろうっていうからやる、ママがほめるからうれしい、ママが叱るからやらない、という関係は意識して作るようにしていました。

いいものはいい、だめなものはだめ、好きなことは喜んでさせるしママも一緒に楽しむ、危ないことは絶対ダメ、嫌いなことは本人が嫌いと認知する前に対策。それこそ、よそのお家ではよくても、ウチではだめだったこともあります。

とはいえ、子どもに当たっちゃったことも多々ありますけどねー。

親という存在は、そこをずっとブレずに、子どもと接することを求められます。だから、親も成長しないとね。我が子達が成人した今、正しくブレない親であることが、さらに求められてきていると実感しています。

シナプスが強化されていくべきは、子どもだけでなく、親の方、なのかもしれません。

 

            

     

息子の成長記は 逆回転で綴っています。どうぞ にたろう もご覧ください。

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