【東京大学入学式】晴れの日の前に知っておくといいこと | feel my force

東大入学式

子育て

毎年4月12日は東大の入学式。
他の大学の入学式が終わり、入学式もトリ?
大学自体は3月末から始まっているのですが。

日本武道館で行われた東大入学式。

本当に澄み渡るきれいな青空の朝でした。

 

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晴れの日

合格者に発送された資料の中には入学式の案内も入っていて、同封されているのが、入学式の保護者席に入るための券。

一枚で、二人まで。

とあります。平日なのでかなりタイトだったものの、夫も一緒に参加してくれました。

 

     

案内では午前10時40分開式、入場は9時から10時とあります。

10時に間に合うように行っても遅いよ、という先輩ママの言葉に従って、、、、一緒に参加する方々との待ち合わせは、

8時半、九段下駅、昭和館前集合!

(はりきりすぎ?)って内心思ってはいたのですが、武道館へ歩いていく人がそれなりにいる。そして、

武道館前の撮影スポットでは、既に撮影大会が開催されていました。

結論から言うと、8時半に行ってよかったです。

ちなみに、東大の卒業式は朝7時半なら、赤門前・正門前で余裕で撮れた(むしろ誰もいない状態だった)そうです。

ワタシ達もひと通り撮影を終えると、こんどは入場に向けての保護者の列ができ始めました。

東大の入学式は、学生と保護者は別々です。学生は1階と2階、保護者は3階。入口も別です。

学生さんたちも、大学の同じクラスで集合している人、高校の友達と待ち合わせている人、自由な人などさまざま。

保護者の方は、保護者の列に並んだ順で席を選ぶことができます。こちらは確か9時ごろから並び始め、あっという間に長い列に。


さて、画像でおわかりかと思いますが、正面ではなく東側に座りました。ステージも、学生さんの顔も見える位置ですね。ステージの様子はスクリーンにもテロップつきで映し出されています。

3階の保護者席から、アリーナや2階席の学生さん達が遠くに見えます。 とても探せない…とあきらめていたら、息子から座席の位置の連絡が。同じクラスで集合してアリーナ席にいました。

2階東側には応援団やチアの方々のにぎやかなパフォーマンス部隊が。 10時からの式の前に、既に学生さん達の歓迎パフォーマンスが始まっています。スクリーンを通してはもちろん見られますが、 西側に座ればなおよかったかなぁ(これから行かれる方は、西側席もおすすめ)。

いえ、いいんです。ここにいられること、この空気感が、いい!

まさに、これが晴れの日。

保護者の方々も誇らしいお顔、おめでとうの空気で武道館自体が包まれています。
クールでホットな空気。
それぞれがにぎやかに、そして、静かにこの日を楽しむ空気。

東大オケの演奏も素晴らしかったです。

総長先生のお話とともに、じっくり聞かせていただいたのがロバート・キャンベル先生の祝辞でした。
あんなに集中してお話をきいた式っていつぶりだろう。

 

実はこの同じ会場、午後からは大学院の入学式があります。ですから、終わったら速やかな退出を指示されました。

余韻を楽しむ間もなく会場を追い出されたので、続きは予約しておいたホテルで、おめでとうのランチを。
テンション高すぎて、何を食べたかあまり覚えてないけれど…

ワタシからも感謝

「入学式や卒業式は、あなたを育てたり応援してくれた人へ感謝する日。」

改めて息子に、ありがとうございます! と言われて、ちょっと泣きそうになりました。

 

こんな珠玉の時間をくれた息子に、ワタシこそ心から感謝です。

娘の成長の記録は時計通りに書いています ぜひ いちひめ もご覧ください

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