二人の子を国立大医学部医学科と東京大学に合格させるまで | feel my force

たくさん睡眠をとらせる

子育て

息子は、実によく眠る子で、思えば生後3か月で夜は起きなかった、それはつまり夜の授乳が一回飛ぶレベルで寝る子です。

 

いえ、それは、娘もそうで。。

 

そもそも眠るのが大好きなのはワタシで。。。

 

要するに、何も用事のないお休みの日は家族そろって遅くまで寝ているような、そんな我が家なんですが、

息子は、高校生になっても、高3になっても、睡眠時間だけは最低8時間弱とるような子でした。

 

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小学生のけいさんカードで

時間がぐんと戻るんですけど、息子が小学校に入った頃のことです。

 

おそらく、全国の小学生がやらされると思うんですが、

算数の宿題に、けいさんカード という単語帳みたいなカードがあって、

最初は足して5までのカード、次は足して10までのカード、繰り上がりのあるカード…引き算カード…

と、難易度が徐々に上がっていくカード。

 

決められたカードの答えを言いながらめくっていくという宿題があってですね、

毎日、家でもやって、かかった時間を記入していかないといけないんです。

 

最初はすらすらですけど、繰り上がりや繰り下がりになると、時間がかかっちゃう。

特に時間を測るようになると、計算してるんだか覚えてるんだかのレベルで速く言う競争になるわけですが…

 

こういう、トレーニング的なのは継続して反復させるしかないので、ワタシも 泣く泣く はりきってつきあいました。

 

で、 8+5 や 13-6 とかでつまづくわけですよ。

出来ないカードだけ選んで反復させたり、得意なカードと混ぜて時間を測ったり…いろいろしますよね、

帰宅後すぐにやったり、寝る前にやったりして、毎日時間を記入して提出です。

 

学校でも、先生の前でやるテストがちょくちょくあるので、

ある日は、朝もやることになって、時間を測ったら…

前夜より、朝の方がすらすら言えて、タイムも格段に速いんです。

 

ん?と思って、同じようにその日も、夜と朝の両方タイムを計ると、やはり朝の方がいいんです。

朝の起き抜けですよ、練習なしですよ。

 

夜のうちに定着している

記憶は一般的には短期記憶と長期記憶があって、

長期記憶には手続き記憶と陳述記憶があり、

手続き記憶は身体で覚える技能、陳述記憶は言語化できる知識や体験と分けられるそうです。

  

手続き記憶は睡眠によって強化されるが、

陳述記憶についてはよくわかっていないそうです。知識といっても多岐だからかな…

 

で、息子のけいさんカードに戻りますと、

シンプルすぎて、この現象が手続き記憶なのか陳述記憶なのか、もはやわからないレベルですが、

 

少なくとも、夜のうちになんらかの定着現象が起こっている

のは確かで…。

しかも、帰宅後すぐにやるより、夜寝る前にやって、朝測る方がタイムがはやいぞ、なんてことも息子で実験してしまったため、

 

裏付けのある、子どもの睡眠の大切さを実感したわけですね、ワタシが。

 

そんなわけで、

受験生になっても、睡眠だけはしっかりとらせるようにしました。

お昼寝しても普通に夜も寝られるみたいで、お昼寝もしてました。

 

1時間半で起こして、と言われて、起こしたこともあったんですが、

やっぱり寝ます、と。

 

だよね、おやすみなさい。

 

にたろうの家での勉強時間

学校の宿題は数学を中心にかなり多い学校だったのですが、息子は基本的に学校で宿題を済ませてくる子で、

高3のセンターが終わるまでは、

 

学校から帰宅したらちょっと食べて寝る、起きてお夕飯を食べる、からの勉強、

という具合、

家での勉強時間は3時間ほどでした。

駿台がある日は、多くても2時間。いやもっと少なかったかな…

      

定期テストの前はちょっとやってましたけど、やばいやばいといいながら、別の科目やってることもあったよね、知ってるよ。 

休日は11時頃に起きてきて、午後~勉強、夜は早めに寝る

 

って感じでした。

 

駿台も最高2科目までと決めていて、結局3年間、週2科目までしか受講しませんでした。

(高1:英数、高2:英数、高3:英化で、一回3時間)

駿台の自習室もたいして使うわけでもなく、講習が終わったら直帰です。

 

で、いつ勉強してたの?といえば、学校で勉強していたそうです。学校では、絶対に寝ない!と決めて。

もうそれがリズムになっていたので、ワタシも口出ししませんでした。

 

そのリズムががらっと変わったのが、センター試験が終わってからで、

 

センター試験後から東大入試までの1か月ちょっとは、家にいる日は、一日14時間くらい勉強していました。

(睡眠時間は、減らしません、あはは)

それまでの息子を近くで見ていたので、ちょっと、そんなに勉強したら体壊すんじゃないの?なんて思ってみたりもしましたが、

すごく集中してやっていたので、

これも口出ししませんでした。

 

勉強は好きらしい

親のワタシも感心したことがひとつあって、

彼は、勉強はおもしろいから好き、とよく言っていました。

 

時間があれば、ずっと考えていたいし、考えるのは楽しいと

ここまでの記事で、さんざん地理のことを嫌いだとか悪く書いてきましたが、

地理も、センター試験がなければ、学問としては嫌いではないと言ってました。

 

ただ、夜は眠いのよ。

眠いが勝ってしまうのよ、だから、時間がない、とも言ってました。

 

親としては、そこをわかってあげるしかないですよね。

本人は目標を自覚していて、そこまでにやらなければいけないことも自覚しているわけですから。

 

それにしても、本当に良く寝てました。

はたから見て。

 

いくら、息子本人の人生とはいえ、高校生があんなに寝てて大丈夫なのかな、と心の中で心配してましたけど、

どうも、心配性のワタシとは、脳のつくりがずいぶん違っていたみたいです。

 

ワタシも寝るのは好きですけど…ねえ、そろそろ起きた方がいいよ…

でも、息子の寝顔をみちゃうと、起こせなかったんですよね…

って、赤ちゃんか⁉

 

娘の成長の記録は、時計どおりに綴っています。どうぞ いちひめ もご覧ください。

 

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