【地方から東大へ】二人の子を国立大医学部医学科と東京大学に合格させるまで | feel my force

数学オリンピック

子育て

科学オリンピック。

化学、生物、物理、地学、科学地理、情報、そして、数学オリンピック。

世界大会までつながっていて、毎年ニュースになりますね。

 

我が子達が通った高校でも、これらのオリンピックに参加して、輝かしい成績を出す人たちがいます。

世界へ行ってメダリストになる先輩とか、日本代表選考までいくとか…

本当にすごいなって思うんですけど、地方の高校なので、学校あげて、とか、多くの友達が、とかではなく、

全くの個人の力量です。

 

こういう人たちは高校入学時点で既にもう持っているものが違うので、ただただキラキラしているだけで、真似はできません。

それでも、そのキラキラを肌で感じて、ちょっとだけその気になれるのが、この高校のいいところなのかも。。。

  

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数学オリンピックとは

日本数学オリンピック(JMO)は、国際数学オリンピックへ参加する日本代表選手を選ぶ、数学コンテストです。

JMOには高校生まで参加でき、4,000人余りが毎年1月の予選を受験します。

予選上位200人程度が本選へ。

さらに本選上位20名が3月の春合宿に参加する権利を得て、そこで選ばれた6名が夏の国際数学オリンピックへ出場します。

日本代表選手は、毎年のように金メダルをはじめ多くのメダルを獲得してきています。

 

予選は答えだけを問う12問。3時間。

本選は、証明を要求する記述式問題5問。4時間。

です。

二度目の正直

息子が、数学オリンピック予選に参加するのはこれが2度目。

一度目は、高校1年の時でした。

その時は、予選落ちでした。

「惜しかったねー。」と親子でいったので、惜しかったのだと思いますが、成績が見つからなくて…何点だったかわかりません。

 

ただ、それから1年間、予選突破を目指して、かなり準備をしていました。

関連して、数検受験とか、数学甲子園出場も。

問題集も過去問も。

いわゆる、数オリ的な問題の解き方にも慣れるようにしていました。

3月の春合宿まで残った経験のある先輩がわざわざ「模擬試験」を作ってくださり、練習もさせてもらいました。

 

予選は、成人式の日でした。

娘が 浮かれて 着飾って成人式へ行くのをサポートしつつ、息子を予選会場へ送る。

雨がざんざん降りの日で、車大混雑の日でした。

 

3時間めいっぱい頭を使って、くたくたになって帰ってきたなぁ。

 

そして結果。

6点で、予選通過でした!

ぎりぎり。

おめでとう!

 

本選へ

さて、これまで予選通過を目標にしてきたので、本選への準備は全くしていません。

4時間を5問、記述式。

まんべんなく解くなんてことを目指すと0点になりかねない、得意な分野だけに絞りたいというので、急きょ分野別問題集を買って準備してました。

 

2月。

建国記念の日。最寄り駅まで送って降りる時、

珍しく、彼が落ち着かない様子だったので、

「 enjoy!!! だよ、楽しんできてね」と言って送り出しました。

      

この日もくたくたになって帰宅。

 

お疲れ様。

 

ここで、息子の数オリ挑戦は終了しました。

 

数学漬けだった毎日も静かに終了。

    

息子は、中学の時に数学ガールという本と出会い、それ以来自分で勉強して、数学が大好きになりました。

 

高校の部活も数学部に入り、

素晴らしい先輩方に出会い、

素晴らしい友人に出会い、

一緒に切磋琢磨して、数学とつきあってきました。

 

数学が好きすぎて、このまま数学の道へ進みたいと言い出すのかなと思っていましたが、

 

本人曰く、

大学で学ぶ数学は違うと。

 

大学で学ぶ生物の内容は化学。

大学で学ぶ化学の内容は物理。

大学で学ぶ物理の内容は数学。

大学で学ぶ数学の内容は哲学。

 

なのだそうです。

 

確かに、東大の理学部数学科だけは、駒場キャンパスの中で、教養学部から離れた場所にあって、建物は、いかにも哲学できそうな林に囲まれています。

あ、それは関係ないか。

 

 

娘の成長の記録は、時計回りに綴っています。どうぞ いちひめ もご覧ください。

 

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コメント

  1. 数学ガールシリーズについては、T.H君も読んでいましたね。その少年は小6でAランク・・・

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