小学生時代に実践したマインドマップ | feel my force

マインドマップ

医学部受験

来たるべき中学生以降の勉強にスムーズにつなげるために

予習シリーズを勉強させていた我が家。

 

国語と算数だけで十分だったような気が…今はなくはないです(本音)。

どの科目も量が多いんですよね…

 

ですから、習いごととか、興味のあることとか、スポーツとか、何か打ち込めるものやお子さまがこれをやりたいというものがあるなら、

ぜひそちらを優先してやらせてあげてください。

小学校時代というのは、(中学受験しないのなら)勉強の基礎さえついていたら、あるいは勉強が嫌いじゃない状態で卒業出来たらOK。

 

我が家も、娘にいろいろやらせましたよ、スポーツ系や文化系習いごと、学校の夏休みの宿題にめちゃめちゃ時間をかけたり、小学校後半は、英検も漢検も。

上の子って、親も初めてだからいろいろやらせたくなるし、子どもの方もやる?ってきくと、やる って答えるものだから…

(あれれれ?言い訳してる?)

でも、四谷大塚のテストは4教科受けられるんですよ…中学受験するお子さんは4教科勉強するんですよ…

はすちゃん欲張り

 

前回のフラッシュカード方式の暗記に続き、今回はマインドマップのお話です。

 

元祖はすちゃん
元祖はすちゃん

はすちゃん、あの頃、時間があることをいいことに、いろんなことやってたよね

 

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マインドマップ

マインドマップとは、トニー・プザンという人が提唱した、思考の表現方法です。

きちんとした言葉にまとめられない小学生の脳を、自由な形でアウトプットして、

その結果、記憶の定着につなげるという方法。

ブレーンストーミングとかブレインマップなどともいうようです。

似たようなものに、

マンダラート

というものもあります。

 

ワタシがマインドマップに出会ったのは、こちらの本でした。

トニープザン著「頭の良くなる本」

初版は1974年。

 

当時のワタクシ、これに飛びつきました…

この本の中には、確か(…ごめんなさい、我が家のどこかにあるはずなんですけど、今、その本が見つからず…)

少女が描いた白黒のマインドマップが載っていて、大変優秀であった

というようなことが描いてありまして、

その女の子がもともと優秀だったかもしれない可能性はおいておいて

これを娘にもやらせよう!(即決)

  

その理由は。。。

予習シリーズの、特に理科と社会に関して、

フラッシュカード方式でインプットしたものを自分なりにアウトプットするトレーニングをしないといけない

という差し迫った状況があったからです。

 

こんな感じで描いていく 

マインドマップでググると、素晴らしい大作が引っ掛かりますし、トニープザン氏が本の中で紹介されていた少女の「作品」も大作です。

あれはなかなか真似できない

 

そこは自由に。

娘が実際に書いたものが一部残っていまして、こんな感じです。最初は何も見ないで描く、次はテキストを開いて必要だと思うことを追加記入しています。

本人の脳内再生ですから、型にはまらなくていい、量も多くても少なくてもいい、好きなように描く、間違っていたらテキストを見ながら直す、っていう感じですね。

とにかく 作業にならないように楽しみます。

  

こちらが理科

理科マインドマップ

 

こちらは社会

社会マインドマップ

最初はこんなシンプルなのでOK。 

これらを単元ごとに分けて1枚約20分~30分くらいかけて描かせるようにしていました。

 

何枚か描いているうちに、あるいは興味の深い単元だと、調子に乗って、色鉛筆量が多くなってしまったときもあり、これだけでその日の”勉強タイム”が終わったことも。

それもOK。

理科や社会は我が家にとってはどうしても優先順位が低く、国語と算数の合間にやる感じでしたので、本人は楽しんでやっていました。

練習問題の出来ぐあいが明らかに違う

ということで、この「マインドマップを描く」手間をはさんでから練習問題を解くと、

明らかによく覚えていて、理解が深まっている

ことがわかりました。

 

ただですね、

マインドマップを描くのは結構な手間。

一度描く→テキスト見る→足りなかったことを確認して付け足す→日をおいて、もう一度新しく描く

 

すらすら描ける単元や日もあれば、そうでないときもあり…

 

しかも、ここで問題になるのが、やはり

予習シリーズの覚えることが多いのがネック。

 

それが、冒頭の

「国語と算数だけで十分だったような気が…今はなくはないです(本音)」

という弱音にも似た発言になってしまいまして、、、

 

結局我が家で積極的にマインドマップを描かせたのは、小学校時代だけです。

 

それでも、今思えば

娘みたいに、理系に進んだけれど高校時代までは文系科目もそこそこ得点源にできた のは、

小学生時代のこの、広く浅く方式が影響していたかも、と考えていまして、

 

そういう意味では無駄ではなかったかな。。。

 

じゃあ、息子はどうだったの?といいますと、

息子は予習シリーズの勉強はやりましたが、マインドマップは全く描いていません。この理由もフラッシュカード方式と同様、本人が興味を示さなかったからです。

息子は小学生の頃、すでに、狭く深くのタイプどちらかというとで、理科の科目は街の科学館で学んでくるような子でした。

娘は逆に科学館にそこまで興味のない子でした。 

マインドマップその後

そんなわけで、我が家でマインドマップを積極的に家庭学習に取り入れてテスト対策をしたのは娘の小学校時代だけでしたが、

実は、

我が子たちが進んだ国立中学校でもマインドマップを注目した先生がいらっしゃいまして、

一部の科目で、学校でも似たようなことをやっていました。

 

またその後夫がマインドマップのアプリを買って、パソコンですらすら書き込めるようなツールを手に入れまして、、、

 

高校時代の娘、自分なりにテスト対策として少しだけ日本史の勉強で使っていましたが…こっちはすぐにやめてしまいました。

その理由は…やはりこれにかける時間がとれなかったから。

(それほど、高校は数学と英語の宿題がやたら多い学校でした)

 

これをわざわざ紙に描かなくても、脳内でこのようにまとめておけばいい、というようなことも言っていました。

   

マインドマップを描かせるなら小学校時代のような時間のあるときの方がよかったようです。

大谷翔平選手が活用していたマンダラート

さて最後に…

ここに世界の大谷翔平選手を出してくるのは、なんだか反則のような気がしますが…

藤井聡太さんが幼少時遊んでいたというキュボロ (cuboro) みたいな登場のさせ方ですみません

 

実は、大谷翔平選手が似たようなやり方で「将来を描いていた図」があります。

大谷翔平選手 手書きのマンダラート

 

これは、大谷翔平選手が通われていた花巻東高校時代の監督の先生が、目標を明確にさせるために描かせたという「マンダラート」です。高校1年生の時だそうです。

 

描き方は、

まず真ん中に大目標を書きます。

次に、目標を達成するための 要素を8つ まわりに書きます。

さらに各要素に必要な具体的な行動を8つ書いていきます。

高校生としての目の前の目標だけでなく、最終的な目標(ドラフト1位8球団)を実現するために何が必要で、何をすべきかを明確にして書き込んだものです。


正直、いくら目標が大きくても、それを70以上に細かく分けて中目標・小目標が書けるかというと、大人でも大変です。

しかも、これを書いて継続して精進したところがすごいし、スキルアップの具体的な問題だけでなく、メンタル面も大切にしていることが一目瞭然で、わかりやすいですね。

「人間性」だけでなく、「運」も必要だと考え、ゴミ拾いって書いているのも素敵ですね

    

これは、マインドマップと違って型や書き方が決まっているので

記入しやすいです。

 

こちらは、大人が目標設定をして達成するためにも使えるので、より多くの場面で使えますね。

また、逆算方式をはっきりと意識した図であるところにも好感が持てます。

 

   

このように、脳内のわかっているようではっきりしていないことまで、マップの形でアウトプットすることは

  • ポイントを具体的に把握できる
  • 視覚に訴えることでより脳にきざみやすい

などの利点があると同時に、これらを小さいときに意識してやっていると、

大人になってからは、わざわざ紙に描かなくても「思考と行動設定」に使える

ような気がしませんか?

はすちゃん、結局よかったかどうかわかっていません

      

娘の脳内、覗いてみたいなぁ…でも覗けない、、、

成長した今でもこれがどのように影響したか、はっきりお伝え出来ない歯切れの悪さですみません。

 

まぁ、子育てって、バランスと総合力と継続ですものね、これ一つで劇的に変わるほど単純じゃないですよね…

   

ということで、今回は、我が家ではこんな実践をしました、という記録をお伝えしたところでおしまいです。

    

今回もお読みいただきまして、ありがとうございました。 

 

 

息子の成長の記録は時計の逆回転で綴っています。どうぞ にたろう もご覧ください

 

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