二人の子を国立大医学部医学科と東京大学に合格させるまで | feel my force

魂が挨拶に来る

いちひめ

新年なので、、、いえ、新年とは全然関係ないのですが、、、

今回は、娘のお友達のお母さまが教えてくれたお話を。

 

最近、偶然あるブログの記事を目にしまして、

あ、これ、彼女が同じことを言ってた!

 

と思ったので。

 

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お子さんが生まれる前に

彼女に、そういう…霊感のようなもの(のような、ではなく、あれが霊感なのかな??)があることは、なんとなく噂にきいていました。

 

彼女と親しいママ友さんは、

「今月は注意した方がいい」とわざわざ彼女からアドバイスをもらっていたのに、

車をぶつけてしまった…とか。

そういう話って独り歩きしやすいので、情報の過疎地にいるワタクシの耳にも入ってきました。

 

この類は信じれば際限がないし、逆に、頑固に信じないのもありなわけですが、

彼女は臨床心理士さんでもあり、お仕事でもおそらくその感性を取り入れているでしょう、、

 

ワタシとしては、彼女のプライベートな時間にわざわざそういう話をするのは申し訳ないし、

なにか、良くないことを言われたら…やはりコワいので、

こちらからそういう話を出さない、でも、ほどよい距離感で仲良くさせてもらっていました。

 

そんなあるとき、彼女を含むママ友ランチ会で子育ての話になりまして、

それぞれの愚痴をとりとめもなく出し合って、ストレス解消をしていたら、

彼女がこんなことを言い出したのです。

 

我が子はね、妊娠直前に、(魂の形で)私に会いに来たのよ。だから、妊娠するってわかった

 

ええーーーーっ⁉

    

実は、これは見えてないだけで、どの親にも起こっていること

 

なのだそうです。

 

親だけではなく、おじいちゃんやおばあちゃんなど、ごく近しい人のところに挨拶にくることもあるらしいです。 

 

魂はきらきら輝いていた

彼女の話は続きます。

人が亡くなる直前、遠く離れたところにいる身内のところにやってくる魂は、おだやかで、ゆっくりで、優しい光なのだそうです。

 

でも当時、彼女の前に現れた光は、キラキラしていて、ぴょんぴょんと跳ねながら彼女の周りをまわる、とても元気な光だったのだそう。

亡くなる人のそれとは全くちがっていたので、この子を授かるんだと、すぐにわかったのだそうです。

 

ちなみにこの、彼女のお子さんは、スポーツ万能、元気いっぱいのリーダー的存在のお子さんでした。

今、どうしてるかな

 

赤ちゃんは、親を選んで生まれてくるとは聞いていましたが、

当時、本当にそうなんだと実感した話でした。

 

こんな風に書いてしまうと、お子さんのいらっしゃらないご家庭は選ばれていないようにとれてしまいますが、そうではなくて、

魂は、この人たちを両親として生まれるのを待っているけれど、肉体的な理由でまだ生まれていないだけであり、

ちゃんと選ばれているそうです。

 

そして、その魂はお子さんが3歳くらいまでは、しっかり”根づいて”なくて、ふわふわと肉体を出たり入ったりを繰り返しているのだそう。

だから、「三つ子の魂百までも」って言うでしょ、と。

 

にわかに信じがたいお話ではありましたが、

たくさんの ”生まれたい” 魂があって、親は選ばれている。

有難く、そして、背筋がピンと伸びるお話でした。。。

 

そういえば…

新年早々「だそうです」と「らしい」を乱発してしまったので、

彼女の話はこの辺でおしまいにして、、

最後は、我が家のことを。

 

そういえばですね、

娘の赤ちゃん時代、、、 ワタクシ、大変娘から頼りにされていまして、

抱っこからおろされると、ギャン泣き。

ワタクシが娘の視界から外れると、ギャン泣き。。。

もぐもぐごっくんから、歩くっていうのは体重移動だよ…まで、何ごともワタシが教えて初めてやるような子でした。

 

小学生で初めて「保護者」欄に記入したときに書いたのが、ワタシの名前

普通にお父さんいますよ

 

学校で、お家の人に手紙を書いてポストに投函しましょうの授業で、

宛名が連名なのに、まさかの、ワタシ・夫の順で宛名が書いてあったり…

ん?怖かった?

 

頼りにしてくれてありがとうね。

 

そして息子には、彼が3歳の頃、

ボクね、ママにやっと会えた!

という、謎にうれしい言葉を言われたことがあります。

 

このひとことで一生OKというレベル(はすちゃんちょろい)

 

娘に、小さいときのあなたはね…と話したら、覚えてないけどわかる♡と言われ、

息子に、あなたが3歳のときに…と言ったら、全然覚えてない、キモいなそいつ、と言われました。

 

いいんです、それで。

それも込みの親なのでね。

 

そんなわけで、ママ友ランチ当時の彼女の話を、時々思い出します

     

生まれてきてくれてありがとう。

 

子どもがいることが当たり前なのではなく、

選んでもらって、かつ自分自身も成長させてもらっていることに、

今日も、感謝しようと思います。

 

今年もどうぞよろしくおねがいいたします

 

息子の成長の様子は、時計の逆回転で綴っています。どうぞ にたろう もご覧ください。

 

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