二人の子を国立大医学部医学科と東京大学に合格させるまで | feel my force

小学校から英語の授業

いちひめ

2020年から、いよいよ小学校中学年の英語授業が必修化されました。

それに先立ち、、、先立つというか、試験的にというか、、

我が子達の通った国立小学校では、2003年には既に、小学校1年生から、週一回の英語の授業がありました。

 

先生は、非常勤講師の外国人の先生と、担任の先生のお二人。

日本語は一切しゃべらない授業。

さて、どんな授業?

 

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テキストなし。

非常勤の外国人の先生はベテランの先生で、小学校6学年全てのクラスの英語の授業を担当されます。

テキストはありません。

   

その先生の授業参観に見せていただくチャンスが、6年間で一度だけありまして、

 

基本は、先生の言葉を真似ることから始まり、

歌って踊って、

応用編として、ポスターや道具を使って、会話にアレンジをしていく

というような内容でした。

      

時にはイースターやハロウィンなどの行事も取り入れて、楽しそう。 

 

会話が中心で、とっきどき、書く。

それも、長い文は書きませんし、読みません。せいぜい、2~3文。

 

テストなし。

 

楽しいですよね、絶対。

楽しそうでした。

 

英語が身についたか?

ワタシ的には、子どもたちに対して小さい時から何らかの形で英語に触れさせてきましたし、

それにさらに、こうやって学校で英語をやってくれたら、、、

これで英語が身についてくれたら、本当に御の字

 

ってどこかで学校に丸投げしていた部分がありました。

 

でもね、世の中そんな甘くなかったです。

やっぱりね、そりゃそうだよね。

 

それがはっきりわかったのが、娘が小学校5年生の時に、英検5級の勉強を一緒に始めた時のことでした。

 

あー、そういう意味だったんだ~

英検5級といえば、初歩中の初歩の文法と、いくらかの単語と、超簡単なリスニングができればOKです。

 

じゃあ、テキストを買ってきて、まずは文法をやろう!

 

そこでいきなり発覚したのが、

娘が、助動詞の使い方や意味を全然知らなかった

ということ。

do とか can とかのことです。be 動詞のことも曖昧でした。

 

それから、文の成り立ちとして、

まず主語、次に動詞が来るみたいなルール(S+V、S+V+C、S+V+Oまで)。

 

会話としては言えるんですけどね。

よくできていたのは、品詞を問わず、単語の数。これだけはそれなりに蓄積されていました。

 

で、そういう文法を一通り教えたところ、なんと、

 

「先生の英語が聞き取れるようになった」

 

と言ったことに驚かされました。

 

え?今まで意味も分からず聞いていたの?

(何年も?)

 

そうみたいです。細かいところがわからなかったと。

 

なるほどね~、娘よ、よく教えてくれたね。

もっと早く、文法を教えればよかった。

ごめんね~。

 

その後

それからの小学校の英語の授業は、本当によくわかるようになったそうで、

本当に、ちょっとした手助けを家庭でするだけで、

たぶん劇的に英語に対する関心も聴く耳も養われていったと思います。

 

やっぱり、後づけの語学学習には、ある程度文法の学習も入れた方が手っ取り早いのかも。

 

この英語の先生は、実はその上の国立中学校でも英語の授業を担当していらっしゃいまして、

結局9年間お世話になりました。

 

中学の英語の授業には、さすがにお遊び要素はないんですけど、

英語担当の日本人の先生が文法を教え、さらに +α 的な役割を担ってくださったので、

すごくよかったみたいです。

 

それに、私立学校じゃないので、そんなに長く同じ先生に習うことってないんですよね。

     

姉弟合わせて通算12年間。

この英語の先生が非常勤だったおかげで、先生が交替することなくずっと教えていただくことができました。

英検のおかげ

我が家は、勉強に関してはちょっとだけ先を行くことに留意して、サポートしてきたのですが、

 

英語に関しては、一年に一度程度英検を受けさせることにして、小5からスタート。

その都度、ワタシがテキストと問題集を買ってきて教えるスタイルで、

中学3年春に英検2級を取らせました。

 

「英検2級 レベル」で検索すると、高校卒業程度って出てくるんですけど、

確かに分詞構文とか仮定法とか出てきますけど、そんなに細かくなくて、

問題自体は高校でやった英語の授業より遥かに易しいです。

 

むしろ、2次試験のスピーキングの練習に時間をかけたかな…

 

ただ、2次試験もパターン化されているので、この質問が出てきたら環境問題に持って行って締めくくろう、みたいな答え方のパターンをいくつか準備して、

言葉に詰まらないようにしゃべる練習は結構させました。

 

10歳で英検2級!とかいう英会話教室の広告に載るような進め方、頑張ってやってもよかったんですけど、

いえ、実際そういうお友達もいらっしゃいましたが、

正直ね、英検2級になると、2次試験は環境や科学技術などの時事問題も入ってきて、ちょっとお兄さんお姉さん向けなんですよ。。。

当時の我が家の中学生でも、どれだけ時事問題が語れるか?って訊かれたら、それはもう受け売りのオンパレードでしたので、、

この程度でよかったかな…

   

今の小学校英語

現在の小学校高学年の英語の授業には教科書があり、内容は、

ちょうど英検5級くらいです。

そして、小3から英語を始めるのなら、ちょっと慣れた小4くらい英検5級を受け始めるといいかもしれません。

 

中学受験などで小4からでは時間が取れそうにないご家庭なら、小3で英検受験を始めても全く問題ないと思います。

早く始めることの有利性を、最も享受できる科目なので。

高校入試には困らない

さて、英検2級を中学でとったからとはいえ、英検に合格するための勉強になってしまったのが事実でして、

英語力的にはまだまだ。

     

それでも、

高校入試には十分通用しました。

 

ちなみになんですけど、

我が子のお友達にも、中3までに英検2級を取得した人は何人かいまして、

皆さん、国立の医学部とか、旧帝に進学されました。

中学で英検1級をとったお友達も(現役で東大理一に合格)。

 

(いえ、別に、英検を全くとってなくても、旧帝や国立医学部に行く人なんてたくさんいらっしゃいますよ、たくさん。)

    

たまたまだとは思いますけどね、、、

たまたまですよ。

  

ただ、一般的に、英検2級をとることは、数検2級をとることよりも容易で

(なぜここで数検が出る⁉)

お得に英語の勉強ができたかな、とは思います。

   

もし英検受験を考えていらっしゃるご家庭がおありでしたら、

断然おすすめです。

 

息子の成長の記録は時計の逆回転で綴っています。どうぞ にたろう もご覧ください。

 

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