二人の子を国立大医学部医学科と東京大学に合格させるまで | feel my force

英語とコンピュータ

医学部受験

七田チャイルドアカデミーを辞めた後も、家庭ではいろいろな取組みを、

なんとなく、やっていたわけですが、

 

七田式とは全く違う取組みとして導入したのが、パソコンです。

 

もともと、パソコンに早くから触らせようという目論見はありました。

夫が「これからの子育ては、英語とコンピュータだ!」などと言うので…

 

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子ども用パソコン

子ども用パソコンといっても、親が自分用に買ったものを、子ども用に移管しただけですが…

 

子どもだけで使えるように、小さいテーブルと、小さい椅子を準備して、子どもが自由にパソコンで遊べるように環境を整えました。

 

準備したのは、ソニーのVAIOデスクトップ。PCV-L700 というパソコンです。

Microsoft社のWindows98という、当時もてはやされたOS。マザーボードはPentium3。

このパソコンの売りの一つが、大容量10.8GB HDD でした。

(今のパソコンは最低でも128GB ものによっては SSD 1テラ!)

20年前なんて、ほんのこの前みたいな気がしますが…、この世界では大昔ですね。。。

    

解像度や処理速度は今とは比べものにならないほどスペックが低いものの、

一応、今も動きます。

スイッチを入れて、Windowsが立ち上がって、ログインして、アイコンをダブルクリックして…は、今と変わりません。

 

アプリ、じゃなくて、ソフトです。

ダウンロードじゃなくて、CD-ROMからのインストールです。

 

子ども向けソフトも少しずつ出てきた頃。

ちょっと順不同になってしまいますが、

あいうえおであそぶ、とか、簡単なかずのソフトとか、子供向けエンサイクロペディアも入れてました。これらは単発のもの。

 

それから、コンピュータでえいごに触れる!ということで、アルクのスクールバスという月刊の英語ソフトを購入していました。

現在はもう販売されていないのですが、ゲームや歌を交えて、英語に親しむ、オールイングリッシュの教材。

この教材、Cコースまであって、結局Cコースまで購入して遊びました。

(各コースは12か月)

   

この英語教材、”口コミ”は、いい!という反応もあれば、いまいち!という反応もあったようですが、

そもそも、英語教材だけで英語を習得できるわけではないし、

いずれ英語を学ぶようになった時のイントロダクションという位置づけの教材という意味では、

とても良かったと思っています。

 

好きなゲーム嫌いなゲームがあって、気に入ったものだけやる、とか、

英語の歌もほどほどに。好きな歌だけを歌って楽しむ感じで、

いつも近くにあり、やりたいときにやれる、

内容は、子供向けの本格的な英語教材でした。

 

そういえば、当時のパソコンはハードディスクの容量が小さくて、これらのソフトを起動するのに、いちいちCD-ROMを出し入れしなければならなかったんです…

すごい仕様ですね、そんな時代でした。

 

英語には、まだまだ親しみます

ワタシはバイリンガルではないので、

我が子に英語に親しませるためには、何らかのアクションが必要だったわけですが、

いわゆる、子供向け英会話教室には通いませんでした。

1週間に一度、一時間だけ生の英語に触れても、たぶん、そんなにプラスにならないんじゃないかと思ったので。

 

ということで、

我が家的、こども向け英語教育は、ワールドファミリーのディズニー英語システムの胎教から始まって、

次がスクールバスが約3年。

幼稚園に上がる前の、24時間全部自由に使える時期に使えたのは良かったと思います。

     

その先は小学校に入学してからなので、いずれ書かせていただきますが、

とにかく英語には何かしらの形で、継続して触れるようにしてきました。

 

そして、

 

肝心の子どもたちの英語の出来なんですが…

 

まず、受験英語としての英語は、二人とも

センター試験ほぼ満点でした。

 

そして、英会話の方は、

現在の娘は、「あなた帰国子女?」と尋ねられる程度 です。

もちろん、海外在住経験はありません。

 

息子は、娘ほどではありませんが、ディズニー映画レベルを字幕なしで観られる程度 です。 

 

息子のお友達に、小学校の6年間をほぼアメリカで過ごした方がいて、その方があまりにもきれいに英語をしゃべるので、

英語が母語だったら、どんなによかったかなぁ、と

よく彼から言われましたが、、

                

ちょっとそこまでは手が回らなかったなぁ。

夫のお仕事的にも、お財布的にも…

 

はすちゃん的いま一番おすすめの英語教材。

親戚のお子さんにプレゼントしたところ…

そんなわけで、今一番おすすめの英語教材は

セブンプラスバイリンガル

という、七田式英語教材です。

  

「35日で自然に日常英会話を身につけることができる」

という、我が子たちの英語教育のさらに上を行くキャッチコピーに怪しささえ感じるわけですが…

    

いや、むしろ、我が子たちの時代にあったら絶対買ってるな、という思いもありまして、

親戚の5歳のキッズにプレゼントして使ってみてもらったところ、

 

なんと、

半年使用したところで、

  • テキストの内容は完全に理解している
  • テキストの英単語・フレーズは聞き取れるし読める
  • YouTubeの子供向け英語動画もほぼ理解している(←一人でみて笑っている

というような効果が出ています。

 え!?ちょっとすごくない?

正直、たった6ヶ月でここまで成果が出るとは、とワタクシも当のママもびっくりしています。

 

ママによると、めちゃめちゃ楽しんでいて、もっと早く出会いたかったと言っていました。

 

価格が約3万円というのも手頃…というか、内容的に考えるとかなりお得でした

    

これだけでバイリンガルになれる?わけではないです

さて、WEBサイトでは「バイリンガル育成ⅭⅮ」とうたっていまして、

      

ワタクシも一緒になって試して

まだ使い始めて半年しか経っていない状態で申し上げるなら、

     

これだけでバイリンガルになれるわけではない

と思います。ま、あたりまえか…

 

ここからははすちゃん的意見ですが、

英語は継続して触れていたら必ず使いこなせるようになりますので、

この教材を使いつつ、YouTubeの英語動画やDisney映画で英語に触れさせ、

小学校に上がってからも英語の勉強をすることで

おそらく英語力は格段にアップすることでしょう。

 

そのきっかけにするにはたいへん良い教材だと思います。

 

セブンプラスバイリンガルは、ときどきキャンペーンもやっています。

お得に買うならこちら 

【えっ?】たった35日で私の子供が英語を話した!←超話題!

 

 

今回もお読みくださりありがとうございました。

    

息子の成長の記録は、時計の逆回転で綴っています。どうぞ にたろう もご覧ください。

 

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