二人の子を国立大医学部医学科と東京大学に合格させるまで | feel my force

STOKKEの椅子

子育て

いいものですよ、大人になっても使えます、

と言われ

いかにもよさそう、

と思い、

買ったのが、

STOKKE(ストッケ)のTRIP TRAPP(トリップトラップ)。

子ども用の木の椅子、というジャンルでみたらちょっと高いんですが、赤ちゃんから大人まで使えるしっかりした椅子、というジャンルなら、この椅子の右にでるおすすめはないんじゃないでしょうか。

 

当時から色のバリエーションはあったのですが、

使っているうちにいい色に変化していきますよ、

と言われ、

色はナチュラルを選びました。

お友達にお宅にお邪魔させていただくと、かなりの割合で、このトリップトラップを見かけたので、たぶん、相当おすすめです。

 

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とにかく安全

STOKKE(ストッケ)はノルウェーのハイチェア・ベビーカー・ベビーキャリアなどを製造しているメーカーです。

TRIP TRAPP(トリップトラップ)チェアは、その代表的な製品で、

シンプルなのに、座面がしっかりしていて、赤ちゃんがきちんと椅子に座ることのできる優れものです。

足置き台がついているので、大人と同じテーブルについても、足がぶらぶらしません。

そして何より、かなり重いので、子どもが自分で上って座ったり下りたりしても倒れる心配がありません。これはとても重要なポイント。

もちろん、自宅で簡単に組み立てられます。

 

我が家は買わなかったのですが、離乳食を始める頃のベビーちゃん用に背もたれとお腹をホールドしてくれるベビーセットも別売で売っています。

子ども用の椅子って本当に難しくて、一度買ってしまうとなかなか買い替えないし、

かといって、本人に合っているかどうかは、あまりよくわかりませんよね。

まぁ、自分も座ってみてよかったので、きっと子どもにもいい!ということにしよう。

という、ほぼ一目ぼれで買いました。

 

このストッケのトリップトラップ、結局子ども用に二つ買って、今も現役です!

 

大人になると、大きい足置き台の方を座面にして使っています。

 

勉強用には、バランスチェア

トリップトラップはダイニングテーブル用ですが、

子どもたちが勉強するようになってから、勉強用に買ったのが、バランスチェア。

これもストッケの製品でしたが、現在はストッケ出資のVARIER(バリエール)という会社から販売されています(見た目は同じものです)。

こっちは、持っている人が少なくて、感想を広くきくことができなかったので、ちょっと冒険だったのですが、

まず一つ買う。

娘が先に使う → ちょっと合わない

 

からの、息子が使いたいというので、使ってもらってみたら…

正解でした。

息子はこれがとても気に入って、大学進学時も、机はなんでもいいけれど、椅子はこれがいいと言って、東京の自分の部屋に持って行ったほどです。

これも、高さを変えることができるので、小学生から大人までずっと使うことができます。

 

ただ、大人になってからバランスチェアに出会った夫やワタシは、バランスチェアに座って正しい姿勢を維持するのが結構難しいです。

小さい時から培った良くない姿勢を治すのはきつい…

ですから、バランスチェアを使うなら、小さい時からの方がいいかもしれません。

 

机といすというと、セットになっていることもい多いのですが、お買いになるなら、やはり別々の方がいいかも。

 

こちらが20年もののトリップトラップ

ということで、こちらが現役で今も使わせてもらっているトリップトラップです。

シールが貼ってありますね~(by 子ども時代の娘)

いっぱいこぼしたし、いっぱいふいたし、泣いて笑って…思い出の詰まった椅子です…

いい色になったかというと…

それなりに。

      

一度も、前に横に後ろに倒れたことはありません。

椅子から落ちて怪我をしたこともありません。

 

今回は、子どもたちを支えてくれた、そんな椅子のお話でした。

 

 

追伸 トリップトラップの方は当時とほぼ同じ値段ですが、バランスチェアの方はずいぶん高くなっているような…日本製でもいいような…

 

息子の成長の記録は、時計の逆回転で綴っています。どうぞ にたろう もご覧ください

 

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