二人の子を国立大医学部医学科と東京大学に合格させるまで | feel my force

よく覚えていない

いちひめ

娘が二歳を半分くらい過ぎた夏。

息子が生まれました。その次の春には娘が幼稚園に入園するのですが、、、

実は、

その頃のことをあまりよく思い出せません。

思い出せないのは、毎日が同じことの繰り返し過ぎて別の記憶で上書きされたか、すごく大変で記憶から消したつもりになっているのか、

どちらなんでしょうね。

 

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いつのまにか大きくなる息子

娘の赤ちゃん時代と言えば、一部屋どーんととって、赤ちゃん用のお布団を敷いて寝かせていましたし、あっちやこっちに横になれるスペースを作って「赤ちゃんノマド」させてましたが、

息子の時は、娘に間違って踏まれても困るので、ベビーベッドを購入し、部屋の隅に置いたら、結局いつもそこにいることに。

     

つまり、

  • 相変わらず、娘中心に生活が回っていた
  • 春になったら幼稚園、を合言葉に娘の気をまぎらわしていた
  • 息子が泣くと娘も泣き出すので(たぶんこれは確信犯)、まず娘をなだめてから息子のところへ行っていた
  • 息子は、用事があるときしか泣かなかった(夜泣きもなし)
  •  …

という感じ。

        

息子のことは、、、

ほんとに、本当に、断片的に、息子におっぱいをあげていた記憶、とか、お宮参りに行ったら「末は博士か大臣か」と言われ「博士と大臣とは成れる確率がずいぶん違うな」って思った、とか、夜中の授乳が寒かった、とか、しか覚えていません。

 

ワタシ的には、抱っこしながらの作業が増え、足も劇的に上手に使えるようになった!と思います(お行儀悪くてすみません)。

 

申し訳ないことに、写真もビデオもこのころが一番少ないです。

 

息子にとっての柵に囲まれた視界。安全ではあるけれど、つまらなかっただろうな。

目が覚めてママをよんでいるのに、声が聞こえてすぐ近くにいるはずなのに、すぐ来てくれないママ。

柵の外に出たいという欲求が日に日に募った結果?

 

いつのまにか寝がえりしていたし、いつの間にか起き上がれるようになっていたし、いつのまにかつかまり立ちしていたし、…

(はいはいが上手くなる前に、つかまり立ちの方が上手くなってしまった)

つかまり立ちができるようになると、ベビーベッドの柵を超えようとし始めるし、腕を柵の間から出すので、起きている時に柵の内側にいてもらうこと自体が危なくなりました。

ベビーベッド解体。

 

娘が使った赤ちゃんノマド用、水平に倒して0歳から使えるベビーチェアも、じっとしていなくて危ないこともあり、息子が7か月くらいで譲ってしまいました。

 

そろそろ離乳食も慣れてきた生後10か月で、「ママ、パン、ジュース」って言ってました(朝ごはんまるわかりですね)

 

とにかくまねっこで成長していくからでしょう、早いです。歩くのもしゃべるのも。

娘が超ゆっくりさんだったので余計そう感じるのかもしれませんが、1歳を過ぎた時は歩いていて、会話も文でできていたので、内容によっては娘と比べて上下2倍以上のスピードです。

 

下の子って、どのお宅も、そうですよね。

生後1年以内の赤ちゃん、成長の早さと不自由さには実は関係があるのかも。いや、それはもはや、人生そのものがそうかも。

手書きの記録だけは残っているので、にたろうのブログの方でいつか書かせていただきたいと思います。

  

赤ちゃん返りというほどではないけれど

一方の娘は、というと、

マイペースですね、はい。

もともと持って生まれたものに、そこまでの育ちを掛け合わせた感じで、あくまでもマイペースです。

 

ただ、ママの関心が自分だけに向いていないことはひしひしと感じているようで、ワタシが息子にとられて不機嫌な時もあります。

まぁそれって、老若男女問わずどなたにでもある感情だと思うので、むしろ、感情を外に出してくれてありがとう、って感じですよね。

 

息子が泣き出すと、娘も泣き出す

息子の泣きは物理的生理的欲求なので解消すればニコニコですが、娘の泣きは精神的欲求なので、後回しに、しにくい。

ということで、いつも、娘の泣きを解消させることを優先させていました。

若干2歳の女の子に、大丈夫だよ、ママはどこにも行かないよ、赤ちゃんはお腹が空いたんだって、そこにいくだけだよってなだめるだけですから、

やることは、別に難しくもなんともないのですが、とにかく、娘が泣き止むまではそばで待つようにしていました。

(この間息子は隣の部屋で泣き続けています。このパターン、一時期はそれなりの回数ありました、ごめんねごめんね)

  

「お姉ちゃんなんだから」も、言いませんでした。

なんでだろう?

たぶん、

この子に今、「お姉ちゃん」を背負わせるのは荷が重いだろうな、って思ったからだと思います。

 

息子にも「弟なんだから」を言っていません。

ただ、息子本人は「自分は弟だから、言うこときこう、従おう」と本能的?に行動している節は時々見られました(ありがとう)。

 

(この時「お姉ちゃん」を背負わせなかった子育てが結局ずっと続いて、20年後の今、いい感じにお互いをリスペクトしているような仲のいい姉弟が出来上がっています)

 

 

どっちが好き?

もともと、☆☆ちゃん大好きだよ、を励行していたワタシですが…

 

もし、子どもたちに、「ママ、自分と○○ちゃん(きょうだい)のどっちが好き?」ってきかれたら…

みなさんは、どう答えてますか?

  

ウチはたまたま男女1人ずつだったので、 子ども二人が一緒にいる時は、玉虫色の答えとして

「女の子のなかでは、いちひめちゃん。男の中では、にたろうくんが世界で一番好き」

って言ってました。

  

同性だったら、「○○歳以上の部では(上の子)ちゃん、▽△歳以下の部では(下の子)ちゃん」

みたいなのもいいかな。

 

問題は、その子が一人の時に、こっそり、きょうだいとくらべて「どっちが好き?」ってきいてきたときです。

 

これはもう、「どっちが好き?」と尋ねているのではなく、

「私のことを一番好きって言って!」と言っているのと一緒なので、

間髪入れず

「○○ちゃんのことが世界で一番好きだよ。でも、これは内緒だよ」

って言おうって決めていました。

 

子どもにとって、「大好きだよ」以上のココロの栄養はないので。

あと、「内緒だよ」も、魔法の言葉らしいですよ。

 

 

小さい子どもにとっては、親がすべて。親から見ると、愛しい、もちろんそうだけど、それとも違う、自分の命より大事な存在ですものね。

すべての責任は親にある、という覚悟を持たざるを得ませんよね。

 

不思議ですね。急に大きな責任を持たされて失敗も多い親。いろんな不具合があっても許してくれながら大きくなっていく子ども。

学ばせてもらっているのは親の方だなぁ。こんな親でも、許してくれているのは子どもの方だよなぁ。

 

さて、子どもが一人の時の「どっちが好き?」の質問。

今でも間髪入れず答える準備ができているのですが、

今のところ、まだどちらからも、質問されたことはありません。

 

息子の成長の記録は、時計と逆回転で綴っています。どうぞ にたろう もご覧ください。

 

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