生まれてちょうど18か月め。
の、夕方。
娘が、重そうにお尻を上げて、どこにもつかまらないで、とうとう立ち上がりました。
あまりの感動的なシーンだったため、その時の写真が今でも写真立てに。
肩幅の2倍くらい足を拡げて、両手におもちゃを持って、立っている写真です。
当時のメモに
とうとう立ち上がりました。そして今日は2歩(1歩は5㎝くらい)移動しました!!
彼女が立ち上がって見せてくれると私が拍手をするので、彼女も喜んで拍手をしてくれます。
最近はバイバイに合わせて、手をぷらんぷらんするようにもなりました。
と書いてあります。
自分で立って歩くようになって、できることがものすごく増えた
生後18か月というと、上の前歯4本・下の前歯4本に加え、下の奥歯、さらに上の奥歯も生え始めるころです。
やっぱり、集合住宅デビューで刺激を受けたのかも。
すぐ隣で、さっと立って歩いていくお友達を見て。
自分は、はいはいでしか移動手段がないことと比べて。
とにかく、これを機にどんどんいろんなことができるようになりました。例えば
- 拍手やバイバイに応ずるようになった
- 好きな音楽に合わせてハミングするようになった
- 積み木を積めるようになった
- 好き嫌いを表現できるようになった。特に「笑う・喜ぶ」
- それまでよりいろいろな発声を試すようになった
- 絵本なしで絵本の話をすると、本棚の該当の絵本を(背表紙だけ見て)取ってくるようになった
- 簡単なパズルができるようになった
- クレヨンで”お絵描き”が好きで、以前はあちこちに描いていたが、最近は自分でスケッチブックを開いてそこに描くようになった
- クレヨンをもとの箱に戻してしまうことができるようになった
- 自分の飲んだジュースのごみを、ひとりでゴミ箱へ持っていけるようになった
- ビデオを見よう!と誘うと、自分で見たいビデオを選んでセットして、見られるようになった
- 公園のすべり台に、ひとりで上ってひとりで降りてこられるようになった。
- 階段の上り下りをひとりでやりたがるようになった
- 「眠っている猫」や「歌を歌っているくま」のカードを正しく指さすようになった
- 数を指さして(自分では言わないが)ワタシに言わせる、間違った数字を言うと、”違う”の意思表示ができた
- 歌を歌うようになった
- 「あっち」「こっち」の概念が入力されてきた
- その場にいない人(例えばパパ)のことを尋ねると「パパあっち」と玄関ドアの方を指さすことができた
- ジャンプができるようになった
- パンが焼けるとお皿を持ってくる・おむつを替えましょうと言うと、おむつとおしりふきを持ってきてくれる
- 1~10まで言えるようになった
これが、自立して、歩くようになって、加速度的にできるようになったことの数例です。
これだから、子どもの成長って、そばで見ていて楽しいんですよね~~。
本人は、もっと楽しいんでしょう。
静かな時が逆に要注意な時です。
あれ、お昼寝してないはずなのに、あれ?静かだな、と思ったら、
リビングや自分のおもちゃのある部屋の引き出しをはずして、
中身も出して、自分が引き出しの中に入っていた!
とか、
その引き出しを階段状に少しずつ引き出して上って、棚の上のものを触っていた
とか。。。
使い方違うから!
ほんっと危ないです。
伝い歩きを始めた頃から、家の中を伝ってぐるぐる歩けるように家具の配置をしなおしたり、
転んでも下手に怪我をしないよう、彼女が床に散らかしたものを片っ端から片付けていったり、、、
こんな感じで1歳半~2歳がめまぐるしく進んでいきます。
自立して、直立歩行を始めて、弟ができるまであと1年!
ママがあなただけに24時間関わってあげられるのも、長いあなたの人生の中で、あと1年だよ。
息子の成長の記録は得意の逆再生で綴っています。どうぞ にたろう もご覧ください
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