二人の子を国立大医学部医学科と東京大学に合格させるまで | feel my force

赤ちゃん服

子育て

こちらもワタシが当時娘のために縫った服です。

左は刺繍入り、おしゃれでしょ。実は中に着るおそろのロンパースがあったのですが、どこかへ行ってしまって。

右側は夏向けですね。これも、下に、おそろのハーフパンツ的なのがあったんだけどなぁ。

こんな感じで合わせてました。ピンクの方は思ったよりボーイッシュだったので、息子も着ました。

はりきって縫ったんですよ、あの時は。市販の服が高いわりに気に入らないんだもん。

当時そう思ってたママは少なからずいたようで、芸能人がママになると赤ちゃん服のブランドを立ち上げたりしてましたね。

 

スポンサーリンク

服の手作りは楽しい

えーーーー、改めて申し上げますが、服を縫うとか、まったくガラじゃなくって。

ミシンももってなかったし、そんな女子力まったくありませんでした。

でも、出産前に母が私のためにミシンを買ってくれて、それで、はまっちゃったんですよね。

刺繍でお名前を入れたり、共布でスカーフよだれかけを作ったりと、オリジナル感満載なものも。

ただ、これらを作ったのはいずれも実家に帰っていた時だけ。

娘と二人の時は絶対無理でしたから。

実家に帰ると、娘を母に預け、お気に入りの生地屋さんへ行って何時間も帰ってこないワタシだったのでした。

絵本と、おもちゃと、服。

これにはなんだかんだこだわりましたね。

ワタシにとって、絵本とおもちゃは買わざるを得ないアイテムだったわけですが、服は生地選びからできるので、安上がりだし楽しいし。

と、ここまで書いて、なんですが、、、、

 

買ったものもあります。

買ってたんかい!

はい。

一番お世話になったのが、プチバトーの下着。

これはちょっと譲れないな。とにかく生地がしっかりしていて、あかちゃんの肌に優しくて。ちょっと高いけど、譲れない。

あとは、OSHKOSH GAP GYMBOREE Old Navyなどなどのアメリcaaaanな服。

安いんです。

当時は地元にショップがなかったので、いわゆる、個人輸入をしている人からネットで買ってました。

どれもかわいくて大好きでした。

GAPは、 Made in Vietnam とか Made in Venezuelaとかなんですね、当時、Made in China くらいしか見たことのなかったワタシには新鮮でした。

   

当時の服に再会!

先日、30年ぶりに会ったお友達がワタシのためにわざわざもってきてくれたもの…それは…

娘が当時着ていた服です。娘より5歳くらい下のお嬢さんを持つ友達に譲ったもの。GYMBOREEのサマーニットです。これが回りまわって他の友人の元に…こんな風に役に立っていると知り、うれしいですねー。

当時、赤ちゃんや子ども服を先輩ママからいただき、使い、まだ着られるものは次のママへ。みなさん本当にきれいに使ってらして、これ、いただいていいの?というものばかり。とても助かりました。

 

本当にありがとうございました。

手作り服も何着も作ったので、また載せさせていただきますね。

どうぞお楽しみに。

     

息子の成長の記録は 逆再生にて にたろう で綴っています。
どうぞこちらもご覧ください。

≪ いちひめの前の記事

いちひめの次の記事 ≫

コメント

タイトルとURLをコピーしました