二人の子を国立大医学部医学科と東京大学に合格させるまで | feel my force

赤ちゃんのいる生活

子育て

子育てブログって、現在進行形で書くと、どうしても間が悪くなってしまいます。そもそも続かないですし。

だから、こうやって歩いてきた道をさかのぼって綴れる今があってありがたいなって思ってます。

 

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食べもの記録

娘が生まれて1年間くらいかなぁ。

もちろんまだブログはやってませんでしたが、毎日やっていたことがあります。

それが、

食べ物記録(+体調記録)

何時に授乳・何時にお通じ…みたいなね。

これはしっかりつけてました。

それをいつ参考にするかっていうと、昨日どうだったっけ?とか、いつお通じがあったっけ?程度の参考でしたが。それすら忘れるほど常にいろんなことに追われていました。

ワタシにとって、最も手のかかる、「ワタシしか頼る人がいない無力の赤ちゃん」。

そして、ワタシにとって、初めての自分より大切な存在。

大きな意識改革でした。自分のことにもたいして気が回らなかったのに、娘をはじめ自分以外の人に気が回るようになって、それはもう、一大意識改革です。人生の新しいステージです。

そして、

子どもが授かるまで、塾で中学生を教えてたんですけど、正直、

他人のお宅のお子さんを教えてる場合じゃない

とも思い始めていました。

とにかく、赤ちゃんのいる生活はやはり想定外なことが多く、夜泣きはやめてーーーーって思ってたし、その、なんでも怖がって泣くのもやめてーーーーーの連続でした。

彼女は、何をそんなに怖がってたんだろう。

0歳ですよ、0歳なのに、石橋をたたいて叩き壊すレベルの怖がりでしたね。

真っ白なキャンバスのはずなのに、持って生まれるものってあるんだ。

みたいなね。

絵本

絵本は結構買ったし、読みましたね。

これは、ワタシが初めて彼女のために買った本です

小さな手のひらサイズの本。

完全にワタシ趣味ですね。今でも好きだなぁ。

少し大きくなってから、パパもwebで面白い絵本のセットを見つけてくれて、早速買いました。

どれも何回も何回もよみ聞かせをしました。

それぞれにしかけがあって、窓が開いたり、ページが拡がったり。

ま、そういうのは真っ先になめられるし、破られるんですけどね。

特にいたずらエルモの本は、小窓が破られちゃったので、もう一回新しく買ったほど。

どれもとっても思い出があるんですけど、

一番の思い出は、写真奥にある、いってきまあす!
かなぁ。

毎日毎日読んでるとね、正直ね、字が少ないからこっちも覚えちゃうわけですよ。

それで、夜明かりを消してもまだなかなか眠れない彼女のために、本なしでせりふを言ってたら、なななんと

一緒に言い始めた!

えぇっ?????覚えてるの?

ていうか、わかっていってるの?音だけまねしてるの?

まだ、1歳になる前です。

言葉なんてしゃべれません。
前の記事 シナプス結合作戦2 をご覧ください)

もやもやとした発声ですが、ちゃんと言ってます。

なんなら、ワタシが言う前に。

これがあかちゃんのすごいところなのか!

って素直にびっくりしましたね。

いや、この子だけの特殊能力か!?

って、全ての親はひいき目に思いますよね。

いいんですそれで。

自分の子が一番ですから。

絵本そのものは後輩ママに譲って、あまり残っていないのですが、数えきれないほど買ったり借りたりして読み聞かせをしたので、そのテーマについてはまたいつか書こうと思います。

日々成長してくれたおかげで

毎日がとてもシンプルで、とてもゆっくりで、変化のない日々でしたが、

彼女が日に日に成長していくのが手に取るようにわかり、楽しかったです。

子育てうつ?

うーん、落ち込むことはしょっちゅうありましたけど、うつってことはなかったかな。たぶんそうならなかったのは、パパがめっちゃ参加してくれたからだと思います。

時間的にもかなり割いてくれたんですけど、精神的に。

リードしてもらった、こともあるし、、、

時には、ワタシより慌てているパパの姿を見て、自分がしっかりしなきゃ、ってしゃんとしたこともありますよ。

それから、これちょっと重要だとひそかに思っているんですが、パパは自分でお料理ができるので、自分でスーパーに行って買い物してきてくれたし、なんならスーパーのお惣菜でもいい人でしたので…

食卓の風景は…ご想像に任せます。

ワタシが今でもなお、子育て専業ママを名乗れるのは、パパの存在のおかげ。どうか、世の中のパパの皆さん、あなたも一緒に子育てしてくださいね。ママの愚痴もきいてあげてくださいね。

     

出産後のからだケアもお忘れなく

 

息子の成長は逆再生で 綴っています。にたろう もどうぞご覧ください

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